楽天カードでのクレジットカード現金化は厳しい!?その理由とは?

審査が甘い、年会費が掛からない、楽天ポイントを貯める事ができるなど、魅力いっぱいの楽天カード。
そんな楽天カードでクレジットカード現金化ができたら、と考える人も多いのではないでしょうか?
しかし、楽天カードでのクレジットカード現金化は、実はリスクが高いのを知っていますか?

利用停止になりやすい楽天カード

楽天カードと言えば誰でも簡単に作れると言われるほど、審査が甘くて有名なクレジットカードです。
しかし、楽天カードが甘いのは審査を通るまで、実際にカードを持った後は、厳しい監視が待ち受けていると言われています。
特に有名なのが、途上与信の厳しさ。
カード会社の途上与信は大体3ヶ月~半年に1回の頻度で行われるものですが、楽天カードはこの途上与信をこまめに行い、しかも基準が厳しいと言われています。
その厳しさは毎月ちゃんと支払いをしていた人でも引っかかると言われるほどで、その為、楽天カードを持ってすぐに利用停止になった、ある日突然カードの利用停止通知が届いた、などの声も頻繁に聞かれてるほどです。
当然、規約違反にもなるクレジットカード現金化も厳しく監視しているので、換金性が高い商品を購入したら即疑われてしまい、それを理由に利用停止にもなりやすいんです。
このように、カードの利用停止になりやすく、換金性が高い商品の購入も、高換金率での現金化もしにくいので、楽天カードでのクレジットカード現金化はリスクが高い、と言えるんですね。

楽天カードで安全にクレジットカード現金化をする方法とは?

紹介したように、楽天カードでのクレジットカード現金化はリスクが高いですが、それでも楽天カードでクレジットカード現金化をしたい、という人も多いかもしれません。
実は、楽天カードでも安全にクレジットカード現金化ができる方法は存在します。
その方法とは、キャッシュバック方式の現金化業者を使う事。
通常、クレジットカード現金化では換金性が高い商品をクレジットカードで購入し、それを転売して現金を得ます。
しかし、キャッシュバック方式の場合、商品を購入した特典として現金がキャッシュバックされるので、換金性が高い商品を購入する必要がありません。
なので、楽天カードでも、クレジットカード現金化を疑われるリスクは低いので、買取方式よりは安全にクレジットカード現金化が行えます。
ただし、厳しい楽天カードでは、支払いが遅れた、ショッピング枠の限度額ギリギリまで使ったなどの行為でも簡単に利用停止になるので、キャッシュバック方式の業者の利用でも、返済が厳しいほどの多額の現金化は止めておきましょう。

楽天カードでクレジットカード現金化をするメリットとは?

利用停止になりやすい、買取方式の現金化は厳しいなど、クレジットカード現金化ではデメリットが目立つ楽天カード。
しかし、それを上回ると言えるほど、メリットもあります。
それは、ポイント還元率が高い事。
ポイントの還元率を0.5%にしているカード会社も多い中、楽天カードでは還元率を常時1%の高さに設定しています。
しかも、楽天市場での買い物なら還元率も3倍と、かなりお得になります。
貯まったポイントは楽天市場やコンビニ、映画館など様々な場所で使えるので、使い道で悩む心配もありません。
現金化目的で商品を購入しているだけで、どんどんポイントが貯まっていくので、お得にクレジットカード現金化したいという人には楽天カードはオススメと言えますね。

まとめ

利用停止のリスクが高い楽天カードは、クレジットカード現金化には向いていないと言えるかもしれません。
しかし、ポイント還元率が高い、ポイントの使い道が多いという他社にはないメリットもあります。
楽天カードでクレジットカード現金化をする時は、キャッシュバック方式の業者を使う、換金性が低めの商品を選ぶなど、利用停止のリスクを最小限に抑える方法を選んで、安全に行いましょう!